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ハリで治す突発性難聴

突発性難聴の治療

突発性難聴の治療について 【突発性難聴ガイド】

突発性難聴は適切な早期治療と安静が極めて重要です。突発性難聴の症状を自覚した場合は速やかに設備の整った病院(大学病院など)で専門医の診断を受けることが肝要です。

判断と治療の困難さから小病院・一般医では突発性難聴の知識や設備が不足している場合が多く、誤診による手遅れ・認識間違い等に注意が必要です(実際聴力低下が見られても、ある程度会話が聞き取れれば正常とみなされ異常と診断されないこともあります)。

なお治療方法は原因の二仮説を想定したものが中心となります。突発性難聴は一般的には発症から約2週間以内が治療開始限度と言われており、これを過ぎると治癒の確率は大幅に低下することになります。

●突発性難聴の治療
内耳循環障害改善を目的とする、血管拡張剤、高気圧酸素療法、星状神経節ブロック等。
ウイルス性内耳障害改善を目的とする、ステロイド剤

ただしこれらの治療も確実な効果を保証するものではなく、適切な治療を行っても完治するのは患者のうちおよそ3分の1、更に3分の1は改善はするが難聴・耳鳴りなどの後遺症が残り、残りの3分の1は改善しません。

突発性難聴の症状が軽い例や早期に治療を開始した場合の予後は比較的良いと言われていますが、完治した患者でも何年も経ってから再発・症状が進行するようなケースも少なくありません。

突発性難聴の治療

突発性難聴の治療法にゼラチン 【突発性難聴ガイド】

耳が突然聞こえなくなる「突発性難聴」に対して、京都大の伊藤壽一教授と田畑泰彦教授らのグループが、薬を特殊なゼラチンに混ぜ、鼓膜の奥にある内耳にくっつける新しい治療法を開発、動物実験で効果を確かめた。

内耳は手術が難しく、服薬や点滴では薬がほとんど届かないが、新治療法ではゼラチンから薬が少しずつ溶け出す。突発性難聴は毎年3万5000人が受診しているとされ、多くは、何らかの原因で音を電気信号に変えて脳に伝える内耳の神経機能が低下していると考えられる。ステロイドを大量点滴する治療法があるが、ステロイドが使えなかったり、効かなかったりすることも多い。

これまで内耳の神経細胞を活性化させる薬が見つかっても、患部に届ける方法がなく、有効な治療法は確立していない。そこでグループでは、田畑教授らが開発した体の中で少しずつ溶けて薬を放出する特殊なゼラチンを利用。

ゼラチンに、神経細胞の成長を促す働きのあるメカセルミンという薬を混ぜ、小さな塊を人工的に難聴を起こしたラットとモルモットの内耳の膜にくっつけた。すると2週間後には大部分のラットとモルモットで、聴力が正常に近い状態に戻り、内耳の神経細胞が働きを取り戻していた。ゼラチンをくっつけるのは中耳と内耳の境にある膜で、鼓膜に小さな穴を開けて通す。伊藤教授は「内視鏡を使えば安全に治療が可能」と話している
(朝日新聞より引用)

突発性難聴 本など

聞こえが戻る!ハリで治す突発性難聴 【突発性難聴ガイド】

聞こえが戻る!ハリで治す突発性難聴
藤井 徳治

発売日:
おすすめ度 ★★★★★
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★★★★★ 2006-10-14 いい人です
私自身去年の今頃(2006年10月)に急性低音障害性難聴を発症し、耳鼻科からも見放され
藁をもすがる気持ちで著者自身が管理人をしている掲示板に書き込みをしました。著者の
鍼灸院にはとても通える距離ではなくやむなく、近くの鍼灸院で著者の指導に従って
治療してもらい、最近やっと耳鳴りが改善してきました。著者の難聴を撲滅しようと
いう姿勢には本当に頭が下がります。それと私に施術をし続けてくれた先生にも感謝です。
今度この本を先生にプレゼントするつもりです。この病気で悩んでいる人には決して
諦めないで下さいと伝えたいです。耳鼻科の治療は選択肢の一つでしかありません。
耳鼻科医の90%以上は耳鼻科で治せないものは治らないと信じていますから。それは
単なる驕りに過ぎません。

★★★★★ 2006-08-14 なんだかほっとしました
仲の良い友人が突然耳がおかしくなり、聞こえづらくなったと言っていたので、
プレゼント用として購入しました。
その前に一度、自分でも読んでみたのですが、突発性難聴にもいろんなケースがあるのですね。でも、一つひとつの症例に効果のあるハリ治療を施すことが出来ると知って、
なんだかホッとしました。難病だと聞いていたので。。。
友人はハリが怖い、と言っていましたが、治すためにはぜひ実践してもらいたいと思っております。以前、本屋で探したこともありましたが、この手の本はみつからなかったので、この病気に思い当たりのある方は、ご一読されるといいかもしれません。

★★★★★ 2006-08-03 元気がでます!
この本の著者は一掌堂治療院の院長で、私はパソコン疲労でこの治療院に通院していたことがあります。突難のハリ治療で有名なところなので、早速買ってみました。よんでみたら、これには「治った!」という事例がいっぱいで元気が出ます。仕事でいつもストレスにさらされている人には生活上の注意なども参考になります。一冊手元に置きたい本ですね。

★★★★★ 2006-07-30 一家に一冊の必須本
故郷の母が突発性難聴らしく、心配していた時にこの本を見つけました。治った!という事例がいっぱいで勇気が出ました。具体的な生活のアドバイスも載っており非常に参考になりました。母もすぐ取り寄せるそうです。いつ何が起こるかわからないので、一家に一冊あるとよいと思いました。

>>突発性難聴の本の詳細を見る

突発性難聴の症状

突発性難聴の症状 【突発性難聴ガイド】

突発性難聴発症はそのとき自分が何をしていたか明言できるほど即時的(突発的)です。そのため突発性難聴の発症時は難聴と気付かず「耳が塞がっているようだ(耳閉感)」「耳に水が入ったような感じが取れない」などと訴える事が多いです。

実際は軽〜重度の難聴・耳鳴りなどが中心ですが、それに加えて音が「異常に響く」「割れる」「二重に聞こえる」「音程が狂う」などその副症状は人によって様々です。突発性難聴はほとんどの場合片側のみに発症するが、稀に両側性となる場合もあります。突発性難聴によりめまいや吐き気を訴える事もあります。

誤解されがちな点であるが、突然の中途失聴が患者に与える精神的負担は極めて大きいといえます。突発性難聴は外見的には障害が見られず周囲の理解が得られにくい事に加え、健康体からの突然の発症からくるショック、耳の異常を常時自覚せざるを得ないため、深刻なストレスと精神的苦痛を常に強いられます。

突発性難聴の原因

突発性難聴の原因 【突発性難聴ガイド】

突発性難聴原因は内耳などに障害が生じる感音性難聴の一種と考えられています。
しかし現在のところ原因は不明です。

突発性難聴の原因は毛細血管の血流が妨げられ内耳に血液が十分届かずに機能不全を引き起こすという内耳循環障害説、ステロイド(感染症に対して抗炎症作用を持つ)が効果を発揮することからウィルス感染を原因とする説などがあります。

患者調査の傾向からストレスを原因の一つとする指摘もあります。耳以外の神経症状(四肢の麻痺など)は見られず、遺伝の要素は今のところ見つかっていません。


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